魂の構造 その2

　　　　

「魂の構造」が分かると

今まで許せなかった人の行動　

理解不能な人あるいは、周囲との違いで悩み

疎外感を感じていた自分に

「ああ、そうだったのか！」と腑に落ちて

相手や自分を　理解することにつながります。

それは　無用な争いや　

行き違いを防ぐことになりますね。

魂の構造リーディングでお伝えする情報は・・・

 ①７つのアーキタイプ

（転生を経ても変わらない核の役割と、仮面としての役割）

あなたが生まれてくる目的を経験できるように、

最適な魂の構造（アーキタイプ）を選択します。

賢者・職人・僧侶・奉仕者・王・戦士・学者の７つの元型があります

僧侶の人は、

ポジティブに働くと　他の人々に慈愛と献身をもってアドバイスします。

戦士の人は　

ポジティブに働くと　開拓者精神とパワーを発揮して

突き進んでいくバイタリティをもっています。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・etc

②７つのゴール

（今世の霊的フォーカス・目的・テーマ）

ここで言うゴールは、霊的な視点でみたゴールのことなので、

例えば現実の職業ではありません。

受容・拒絶・成長・遅滞・支配・従順・停滞の７つの目標があります。

受容を選んだ魂は、

ポジティブに働くと　至福の喜びや　利他的でありのままを受けいれます。

成長を選んだ魂は

ポジティブに働くと　混乱から整理してまた成長を続けたりします。

　　　　　　　　　　　　　　　 ・・・・・etc

 ③魂の「年齢」　

（人生のフォーカス・魂のバイブレーション・意識が異なります）

幼児・青年・成人・成熟・老年・長老・オーバーソウルの７つの段階があります。

私たちは転生を繰り返し、様々な転生を送ります。

転生の回数によって、魂の年齢があります。

成熟した魂の人々は 自身の重要性の確立に大きな関心を持ちます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・   etc

 親子であっても　魂の年齢が異なることは　よくあります。

お子さんの魂は成熟　親ごさんは青年という

その関係で　親が学びを深めるという過程を経たり

先生、上司、同僚たちや　周囲との違和感が　

この魂の年齢のバイブレーションの違いを感じているのかもしれません。

アーキータイプ、霊的なゴール、魂の年齢を知ることで、

あなたの魂の特長と、どんな経験をするために　

今世生まれたのかが、分かります。

自分のネガティブな時の特徴に気づき

ポジティブな側面への転換を意識していくことができると

上手なバランスで　人生の目的に向かって　

しっかりと舵を取れるようになれます。

あなたが選んだ魂の取り扱い説明書は

よりあなたを　パワフルに　活かすことが出来ます。

自分に許可を出して　上昇気流に乗ったり

俯瞰して自分の特徴を見つめて　バランスをとり

自分の目標に　スイスイと進む　道しるべとして

ぜひご活用ください。