人生満喫★🍓★oneness

国際認定スピリチュアリストの看護師です。

委ねる

本日二度目の投稿です。

思い立ったら吉日ですので

皆様にもお伝えしたい話題があった時は

投稿しようと思っています。

 

こちらの記事と出逢いました。 

 

もう20年前に、義父を肺がんで亡くしました。

 

発見時には、がんの末期で

手術できない状況でしたので

抗がん剤放射線での治療のほかに

民間でよいと言われたものは

あらゆるものを試しましたが

結果2年の闘病後に亡くなりました。

 

病気となると、どうしてもやることは

確立した治療が主となり、

心にたまっているだろう、怒りや悲しみなどの感情面には

焦点が当たらないことが多いものです。

 

ただ、病は気からというように

感情面に対してのケアーは、必須だと、今改めて実感しています。

 

今から思えば、義父は、周囲に元気にふるまい

心の中での葛藤や焦燥感、ただひたすら家族に心配をかけまいとする気持ちで

自分の気持ちは一人で抱え込んでいたのだなと想像できます。

 

義父の死後、彼の実家にある確執なども浮き彫りになり

田舎の長男としての役割を全うしようとして

多くの苦悩を一人抱え込んでいたんだなと、あとから多くのことを知りました。

 

この記事で紹介されていることは、

並大抵な苦悩を超えた先に到達した境地であり

そこで体験したことの大切さも、私もよく理解できます。

 

解放されていない感情は、身体にたまっています。

病気は、それらのサインとして表現されたものというとらえ方も

しながらバランスよく身体と心を支えていかないと

根本的な解決とはいかないようです。

 

そして、この記事で紹介されている「委ねる」ということ。

万策尽きて・・・という境地にならないとたどり着けないところでもあります。

 

期待を手放して

力を抜いて

いい気分でいること

 

これは、引き寄せの方法としても

本当によく耳にする言葉ですが

言うは易し、行うは難しです。

特に、今まで自分で何とかしてきたという人には、

本当に難しい。

 

・・・ですが

心地良くいるということを

思い出すことからかなあと思っています。

 

このブログを書くということも

ノルマにしていると難しいのですが、

今回のようにみんなにもお知らせしたいと思えば

勢いよく書く事ができています。

 

今年は、前にも増して

自分の感性を大切にする年にしていきたいと思っています。

 

刀根健さんのブログ、これからじっくりと読んでみようと思います。

ameblo.jp

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