スピリチュアルな出来事①

私とスピリチュアルな出来事って、　どんなことがあったのだろうと

その時は　不思議に思っていたことや

今では、あれもそうだったんだと気づけたことをいくつか

シェアしてみようと思います。

　その１

まだ　小学生に入ったばかりの通学路には

小さな小さな小川があって　そこには丸太が渡してありました。

そこを通るときには、　みんな　そこの上を渡っていきます。

みんなは軽々と　そこを通っていけるのに

私は　いつもその丸太から滑り落ちて　

小川に落ちて　靴は　びしょびしょになっていました。

ある時、友人２人が　手をつないで歩けば大丈夫だよと

前と後ろと　手をつないで渡ってくれても

やっぱり私は滑ってチャポンと小川へ　。。

やっぱり、ダメだよお　。。。と

泣きそうになっていると

ふと

「落ちると思っているから

　落ちるんだよ。」

と、声がしました。

・・・　それは　私の心から聞こえる声でした。

（今から思えば、あれがガイドとの

最初のコンタクトだと気付きました)

そうなんだ。

私が　そう思っているから落ちるのか。

それなら、落ちないと思って渡れば　大丈夫なのかなあ？

それからもう一度、今度は大丈夫と思い渡ってみると

落ちないでは　ありませんか！！

ちゃんと渡りきることが出来ました。
　　　　　　　

なあんだ、心に思ったことが　起きるんだなあと

子供ごころに　妙に納得した出来事でした。

 

　その2　

看護師として　初めて勤務していた病院の寮に向かって

駅から　車の通りも　激しい大きな２車線の

横の歩道を渡って歩いている時でした。

その日は、雪も降り始め　私は傘をさしながら　

横を走る車に　注意しながら足元を気にしつつ

家路を急いでいました。

その時、ふと　

「こんな時に、痴漢がいるわけないよね」って

なんの脈絡もなく、ふとそんなことを思った数秒後に

バッと　スカートをまくり上げられ　

私は　瞬間に「痴漢だ！！とわかり

なんだか　笑っちゃいますが

うおお！！と　

それはそれは　ドスの利いた低い声で叫んでいました。

それは　まるで　猛獣のような声。。。

決して　か弱い女性の　キャーとかいう悲鳴ではなく

猛獣のような声が出たんです。（笑）

すぐに　振り向いた私の後ろには　

走り去る男の姿がありました。

それから、「怖い、痴漢にあった！！」と

急に　怖くなり、ぶるぶる震えながら

寮に帰りました。

友人数人に、ことの一部始終を話して

少し落ち着いてきた頃　　　　

それにしても　なんでその前に　

痴漢がいるはずないなんて

思ったんだろうと　とても不思議に感じていました。

あれは、事前にガイドが私に　

心の準備をさせてくれるために

囁いたものだったんだなあと　

その時には　ぼんやりと思いました。

皆さんも、そういう不思議な体験は　ありますか？

まだ、いくつかありますので

それは、また次回　ご紹介しますね。

スピリチュアルな出来事②はこちら

　　　　↓

https://www.人生満喫oneness.com/entry/2018/09/22/152115