MY Story⑤私のミッション

 2018年10月13日

国際認定スピリチュアリストとして　認定されました。

半年間の学びのために　仕事もやめて取り組んできたからこそ

乗り越えられたなと実感しています。

そこへの協力と理解をしてくれた家族に感謝です。

受講生の方たちは、お仕事や子育て、介護もされながらの状況で

本当に見事にレポート課題や自分の内観をされてこられて

それはそれは大変だったと思いますし、

その学びで得たことは、これからの礎になると

受講生みんなに大きな     です。

認定から1週間を経過して　喜びや興奮が落ち着いてきた今ここで

この学びを振り返ってみると

一番得た学びは、自分をないがしろにしていたところに、真剣に向き合う

機会であり、それがとても意味ある事でした。

育ってきた環境もあるので、自分のことより他人のことを

一番に考えてしまう。それは自分を置き去りにしてしまっていて

それが結局のところ、自分を苦しめている原因になっていること

置き去りにされた感情は、陽の目が当たるまで

そこにいつまでも居続けているということを実体験できました。

もう5年前に、心の師匠でもあるクリスティン・ペイジ先生の

個人セッションを受けたときに、自分の中にある絶望と向き合う必要があると

言われていながら、そこに目を向けてこなかったことがあります。

それを今回は徹底的に味わってこようと決心して臨みました。

自分ワークで手放せないところは、メタフィジオセッションを受けて

多くの開放を得てきました。

自分の弱さを人に伝えたり、自分の本心をちゃんと伝えることも

実践し始めていて、本質の私が安心できるようになり

真実を感じていながら流されてしまう傾向（他人軸）もありましたが

揺らがなくなってきていて自分軸がしっかりとしてきた実感もあり

ああ、ずいぶんと変化してきているなあと感じています。

このことについては、危機管理能力の高い、私の夫からも

これなら大丈夫というお墨付きをもらい

ようやく何をやるにしても大丈夫という思いがしています。

さて、このスピリチュアルな学びというところは

まだ日本では怪しいものだったり、浮ついたものというイメージがあります。
マインドコントロールされるのではという心配があり、

近寄らないようにしているという声も聴いています。

クライアントさんのお願いをしたり、体験会を企画しても

なかなか参加表明してくださる方も少なかったのが現状です。

インプットしてきたことを、いかにアウトプットしていくか

これからは、そちらへシフトしていきながら

いままでの経験や体験も合わせていき

相手に届く形を自分なりの表現や方法で

カスタマイズしていく必要があるなあと感じています。

絵に描いた餅にならないで

地に足のついた活動を地道に続けていく

そしてその先には　本質で生きている人達が　笑顔で生き生きと

楽しく人生を満喫している姿がある。

やりがいのあるミッションであり、もうそれは企業の健康管理室で

すでにやれていたことだと気が付いたので

あせらず　地道に　必要な人とつながりながら　

何より私が楽しく自由に展開していきたいと思っています。

ここでの学びのお蔭で　ひらめきや必要な情報をキャッチする能力が

とても強くなってきているのを実感しています。

そのひらめきを大切に　追いかけて行こうと思います。

そして、私の思いに　“私も〇〇やります”と

手を挙げて賛同してくれる人とつながっていく。

またそこに化学反応が起こり、さらなる展開につながっていく。

これから　起こっていることの意味に想いを馳せながら

楽しんで進んでいきます。

お読みいただいて感謝しています。

ありがとうございます。