My Story④本質で生きる
それから、本格的に
スピリチュアルの本質について
学び始めました。
スピリチュアルな学びの中には
自分自身の心に向き合い
自分を縛っている
価値判断や思い込みを手放すワークも
たくさん取り組んでいきました。
自分の歴史を振り返り、
様々な困難を
どうやって乗り越えてきたのか考えてみると
① 暗闇の中でも、一筋の光を探して
なんとしてでもポジティブな世界に
たどり着けるという
絶対的な信念があったと思います。
② その想いを支えてくれる
人との出会いや仲間との出会いは、
必然でした。
③時々は、ネガティブの中に
どっぷりと入り込んで
いやいや、そこにはいたくないからと
ポジティブな方向に軌道修正して
前進してきた経緯もあったなあと思います。
そういった道のり全てが
今の私の財産になっていることを
実感しています。
そういうことを振り返っていたら、
私が以前、企業の健康管理室で
復職支援システムを構築したことを
思い出しました。
今までの健康管理室は
お茶を飲むところと言われていて
そこの産業医は
メンタルの事はわからないし、
君がやりすぎるとこちらも負担で
関わりたくないとさじを投げられました。
それでも、職場内には、
休職中で復帰できない社員もいるし
何とかしなくてはと、
近隣の信頼おける心療内科の先生と巡り合い
その先生にサポートいただいてから
復職支援の体制を構築して
メンタル休職ゼロを達成できました。
それから、少しずつ健康管理室は
相談や悩みを聞いてくれる場所との
認知も広がり
自分の本質に気づくお手伝いも
その時にできていたことに気づけました。
そのころから 今もつながっている友人から、
メッセージをいただきました。
咲世さんに相談した後は、
すごくスッキリして
いい事がたくさん起こる〜と
思っていました。
まるで、調子の良い時の自分と対話しているように。
今思えば、咲世さんが傾聴しながら
私の中から答えを出す手助けを
してくれていたんだろうな〜と
10年以上前を思い出して感じています。
ありがとうございます。
そして、そのような時から、
スピリチュアルな視点でのアプローチを
無意識にしていたことを、
今学んでいる過程で気付くことができました。
私のその経験値から
本当になりたい自分になるための
自立へのアプローチが
私にできることではないかと
方向性が見えてきました。
幼少期から 感受性の強い青年期に
一人では抱えきれず
この呪文のような家庭環境からくる思い癖
人に合わせなくちゃと
自分を奥にしまい込んでいる他人軸な人
色々な想いに
がんじがらめに囚われて生きている方たちも
とても多いことだろうと思われます。
そういう方達に、
今後出会う機会も多くなることでしょうし、
今回の棚卸がきっと引き出しとなって
変容へのサポートの手掛かりに
つながっていくのだろうと感じています。
そして、いつも高次の存在が、
必ずそばで励まし
明るい未来に誘導していてくれていること
温かく支えてくれる存在にも
出逢わせてくれていることを
お伝えしていきたいと思っています。
ああ、あの時もこの時も
スピリットガイドは、
ともにいてくれたんだと
ずっと守られていた事を発見する、
そんな体験を感じていただきたいなと
思っています。
温かな安心感に包まれ、
誰でも、本来自分の中に力があるということを思い出し
信頼して自分軸を強められるように
自分らしく咲き誇る
人生のお手伝いを
心から願っています。
お読みいただき、ありがとうございました。
続きはこちら
