人生満喫★🍓★oneness

国際認定スピリチュアリストの看護師です。

心拍数一定の法則

今日は、大切な呼吸のお話をご紹介します。

 
乳がん治療・アンチエイジングにTVでも

ご活躍の南雲医師の本にも

 

数多くのご著書のある

五木寛之氏の『生きるヒント』の本にも

同じ内容のお話が  紹介されていました。

 

それは 心拍数一定の法則 についてです。

私たち哺乳類は 

人間も 象も ネズミもすべて

一生の間に 5億回呼吸し 

それで終わりになるらしいということ。

 

一回の呼吸

(スーっと吸って ハーと吐いて一回)における

心臓の鼓動は 平均4回。

 

・・・ということは

20億回の鼓動が 

マックスということだそうです。

 

ドキドキ

はらはら

生きていれば 

 

それだけ寿命も

短くなるということですね。

 

さて 皆さんは 

1分間に 何回の呼吸を 

しているでしょうか?

 

ちょっとやってみましょう。 

 いいですか?

 

www.youtube.com

 それぞれのタイミングで

はじめてみてください。

  

・・・・・・・・・・・・・・

はい、1分 経ちましたね。

いかがでしたか?

 

はい、

まずは その数字を

覚えていてください。

 

 

次は、こちらの音楽を聴きながら

もう一度 呼吸数を

測定して みてください。

*音楽が4分あります。

 再度上のタイマーで1分測定してくださいね。

 

ww.youtube.com

 

・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたか?

 

音楽がない時と ある時では

呼吸数に 変化はありましたか?

 

私は、聴きながら測定した方は

呼吸数が 半分になっていましたよ。

 

 

びっくりしました。

凄いですね”

この音楽は 

アイリッシュハープの音色でして

心地よいですね。

 

ヒーリング効果が高く

とても心が洗われ 

穏やかな気持ちになりました。

 

心に響く音を聞いて 

身体のバランスをとり

呼吸を整えれば、

健康寿命が 延びるのでしょうね。

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「1本のホウキが生んだ、世界の奇跡」

 ヘレン・ケラー

何も見えない

何も聞こえない

何も話せない という 

 

完全な闇の世界から

アニー・サリバンという

最高の教師の力を得て

成長し

世界中の福祉に貢献した

誰もが知っている偉人ですね。

 

彼女の力が、どれほど世界中に

莫大な力をおよぼしたか

 

どれほど多くの人々を救ったか

今さら語るまでもないでしょう。

 

このお話には 

もう一つの 奇跡のお話が あったようです。

 

本日は、その物語を ご紹介します。

 


これは、ニュー・イングランドにある

精神病院で働く

名も知れぬ、普通のお掃除のおばさんの

お話です。

 

彼女のはたらく病院の地下室には

「緊張型精神分裂病」と診断された

10歳の少女の患者がいました。

 

何に対しても反応を示さず

ただ暗い地下室のベットに

うずくまっているだけ。

 

少女は、もう回復の見込みはないと

考えられていました。

 

世界から見放され、一言も話すことなく

胎児のように丸まったまま
決して動こうとはしなかったのです。

 

以前は とても可愛らしい少女だった

のですが

いまや日々、やせ衰えていくばかり。。。

 

彼女は、そんな少女の個室のまわりを

毎日掃除をしにやってきました。

 

そして、ドアの下のすきまから

食事をホウキの柄で、中に押し込みます。

 

彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか

少女を不憫に思いますが。。。

 

そこはただの掃除婦。

もちろん、何もしてあげることは

できません。

 

そこで彼女は

せめてそこを去る前に

うずくまる少女の肩を

ホウキの先で 

そっとつついてあげることにしました。

 

「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ?

少なくとも、ここにあなたを

気にかけている人間がいるんだよ」

という思いを伝えたかったのです。

 

掃除のおばさんには、

この程度のことしかできませんでした。

 

ほんの小さな愛の実践です。

 

ホウキの先ほどの。。。

 

そんなことしかできませんでした。

 

でも、その程度のことしかできなくても

ただただ、伝えたかったのです。

 

だから、

くる日もくる日も

彼女は、ホウキの先で、

その少女を 優しくつつき続けました。

 

そして、何週間か経ったある日のこと。

小さな変化が起こりました。

 

ただ死を待つばかりだった少女が

なんと、自分の手で、

食事を受け取るようになったのです。

 

さらに時が経つにつれ、

少女は座ることもできるようになり
掃除婦のおばさんと

話をすることまで 

できるようになったのです!

 

こんなことって、

ありえるのでしょうか? 

偉いお医者たちでも、

完全にお手上げだったのに?? 

 

こうして少女は、

やがて奇蹟ともいえる回復を

とげることができたのです。

 

それから何年か経った

あるうららかな春の日。

 

その精神病院の院長は、

アラバマ州のひとりの紳士から、

ある依頼を受けました。

 

その紳士のお子さんが、

重度の障害児で、

世話をしてくれる人を

探しているというのです。

 

その頃、あの奇跡的な回復を

とげた少女は、

20歳になっていました。

院長は、自信をもって、

その彼女を、紳士に紹介しました。

 

彼女の名は、アニー・サリバン。

 

 

そう、ヘレン・ケラーの偉業を

生みだした教師です! 

 

地下室で ただ死を待つしかなかった

あの少女が、です。

 

ヘレン・ケラーの世界的偉業。

 

それは、アニー・サリバンが

創り出したということは、

今や万人が認める所です。

 

サリバン先生は

ヘレンケラーの闇を

ご自身も体験されていたのですね。

 

だからこそ 全身全霊で 

その闇から 救う事が出来たんですね。


自分が体験してきたことは

これから誰かの為に

役に 立つのかもしれないですね。

・・・なんて考えたりしました.

 

追記:このお話は、他のブログから

知ったのですが、

色々と引用元を探してみようとしましたが、

見つからず。

 

他の記事で このサリバンが

どうして収容所に入ったのかが

解る記述を見つけました。

www.worldfolksong.com

このページに

サリバンについての紹介記事が 

ありました。

 

それによると

彼女は9歳の時に両親に棄てられ、

州立の救貧院に収容されていたそうです。

 

サリバンは 幼い頃の病気が原因で

視力がほとんどなく

読み書きもできていなかったそうです。

 

ちょうど、その頃のお話が

今回 紹介したころのものなのでしょうか。

 

14歳の時に、パーキンス盲学校での治療で

ある程度視力を回復し、読み書きも

覚えたそうですね。

 

孤児であり、病気で視力も低下していた

サリバンが

掃除のおばさんとの出逢いや

パーキンス盲学校での先生方との出逢いが

彼女の本来持っている 力を熟成させたのだと

思います。

 

捨てる神あれば、拾う神在り

人生って深いですね。

 

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『漂流』から学ぶ

 今日は、おすすめ本の紹介です。 

『漂流』   

江戸・天明年間。

シケに遭って 黒潮に乗ってしまった男たちは

不気味な沈黙を たもつ絶海の火山島に漂着した。

水も湧かず、生活の手段もない無人の島で

仲間の男たちは 次々と倒れて行ったが、

土佐の船乗り長平は ただひとり生き残り

その後 同じ境遇の遭難者たちと出逢い

12年に及ぶ苦闘の末、ついに生還する。

その生存の秘密と、壮絶な生きざまを

巨細に描いて圧倒的感動を呼ぶ

長編ドキュメンタリー小説。

 内容(「BOOK」データベースより)

実際に起こったお話を 

伝承の聞き取りや 風土記から

実際に島に行って調査されたり

そして、その頃の歴史的状況も織り交ぜて

丹念に積み上げて 取材された

『正確で節度ある視線・襟を正した謙虚さ』と

解説の高井さんも 書かれている

吉村昭氏の 力作本です。

 

読み終えて  まず感じたことは

ああ、これは長平さんがいなければ

帰還できなかった出来事だったなあという事。

 

私が感じた長平さんの

誰よりも 優れていたことは、

暗闇の中で 光を見ることが出来る人

そして それを見失わない信念を持っていたことにつきます。

 

どこを見ても絶望的な環境だと

悲観して 心を病む状況なのに

実際に病んでいく人の中で

必死に現状から 打開策や 予防策を

見つけ出して 何とか乗り切って

生き抜こうとする姿に

一気に引き込まれて 読み終え

なんだか 一緒に漂流して

生還できた気分になりました。

 

実際に 困難な場面に陥った時に

人の底力って 発揮されると思うのですが

この本の中には いっぱい

生きる知恵が 詰まっているように

感じました。

 

光(希望)の方向は・・・

いかにして見失わずにいられるか

ちょっとしたことを見逃さない

ひらめきで動く

どんな経験も 必然につながるということ

人は人によって生かされること

希望が絶望になるとき

助けを待つのではなく 自力で脱出する。

自分を信じる

 

 

本当に お時間のある時に

是非読んでみて欲しい

素晴らしい本です。

  

再掲 太陽と月が導く性格診断

今回は、以前ご紹介した記事ですが

読者数が増えてきましたので

皆さんにも 是非やってみて

参考にして欲しいなあと思い

またご紹介します。

 

占星術師 小泉マーリさんの

太陽と月が導く性格診断

 

そして、これを実際やってみて

言及されているあきなすさんの記事です。

www.kamen-utsu.com

いやあ、非常にわかりやすい

まとまった記事ですね。

素晴らしい!!感動しました。

 

いつも、素晴らしい情報提供を惜しみなくされていて

とても勉強になり、助かっているのですが

なるほど、個人の利己主義を超えて

多くの恩恵を全体にもたらす人というところ、とても納得です。

 

私個人的には

 ☆リーダーの参謀的なポジションでいるほうが敏腕をふるうことができる。

のところで、あきなすさんが 秘かに温めている起業の話が気になりました。

案外、その想いをオープンにすると

思わぬ賛同者に出会うかもしれないので、

発信していかれたらと思いました。

 

さて、この性格診断は、スピリチュアリストのMAIさんが

 書かれているブログで紹介されていました。

 

ameblo.jp

こちらに記載されている MAIさんの結果が

あまりにもドンピシャで 

的を得ていた内容だったのです。

 

MAIさんとは、昨年のスピリチュアの学びで

出逢いました。

アシスタントティーチャーとして

私たちの学びの伴奏を担っていてくださいました。

 

そこでは、実践してきたことを

経過にまとめて

レポート提出するという課題がありました。

 

その大変さは、提出する受講生だけではなく

それをお一人で添削される

MAIさん自身の労力は

筆舌しがたいものだったと思います。

 

全ての受講生のレポート数は

再提出の分も合わせると

2000件はあったそうです。

 

このレポートを見るという作業は、

MAIさん自身が、レポートに書かれてある

状況を再度リーディングして 

何が起きているのか

そして見落としている視点はないのか

あらゆる側面までも検証して

文章にして お返しするという作業であり

その間、受講生に起きている

それぞれの問題にも

相談に乗るという、本当に愛で乗り切った

御志事でした。

 

☆とても繊細な感性

☆ひとつの研究分野を完璧に、

より深くまだ誰も達したことないレベルまで

掘り下げていこうとする。

☆形のないもの、目に見えないものを扱わせると天下一品。

それを誰もが想像できる形で解き明かし、

人々に伝えることができる。

 

なるほど、MAIさんにしかできない過程で

あったことが 

この結果をみて再確認できました。

 

これだけ丁寧な対応をしていただけたこと

そして、今後二度とありえない貴重な機会で

あったこと

本当にラッキーな出逢いでした。

改めて 感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

そうそう、この性格診断の発信者は
MAIさんの占星術の先生なんだそうです。

 

私自身の診断結果も、とても的確な面白い結果でしたので

どうぞ、ご自身の理解を深めるために

ご利用してみてください。 

 

今回は、88番目のブログ記事でした。

このブログでご縁をいただいた方達への

感謝の気持ちと

大変お世話になった方たちに

捧げる記事として お伝えしました。

 

是非皆様も トライして結果をブログで

教えてくださいナ。お待ちしております♡

 

 

 

 

祝福

 昨日の記事の続きです。

自分自身を プロテクトをする。

境界線を持つことをしてから

もう一つ大事なプロセスがあるのです。

 

それは、相手を祝福すること

理不尽なことをされたり

傷つけられたり

なんで、そんな人たちに対して

祝福を贈るのか・・・

 

 

そのことを説明するのに

良い情報はないかと探していたら

オノヨーコの『今あなたに知ってもらいたいこと』

という本がありました。

  その中から、ご紹介させていただきます。

 

ジョンレノンが亡くなったあとの

オノヨーコさんのもとには

追い討ちをかけるように

いろんな人がイヤなことを言ってきたそうです。

 

でも、ここはなんとしてでも耐えないといけない。

息子ショーンのことを思うと、

「絶対に生きながらえなくてはいけない」と思えた。

 

しかし、前へ進もうにも、

彼女の足をひっぱろうとする人たちが多数で

どうにもこうにも動けない感じだったんだそう。

このままでは自分がだめになってしまう……

 

そんな精神的にギリギリのときに始めたのが

『Bless』だそうです。

Bless you, Jack Blessyou Norman, Bless you Fred……

  

夜ベッドの中で、頭に自然に浮かんだ名前を「Bless」していくのです。

『Bless』=祝福です。

 

「おかしなもので、口をついで出てくるのは

私に対して嫌がらせや誹謗中傷をしている人たちの名前ばかりでした。

『なんでこんな嫌な人たちばかり祝福してるんだろう』

と思いながらも続けました」

 

すると、1週間ほどした頃、

気持ちに変化が現れたとか。

 

嫌がらせをしたり、

自分を傷つけようとした

彼らに対する恨みが薄れてきたのだそうです。

 

すると、同時に不思議なことが起きた。

 

攻撃していた人たちが忙しくなったり、

彼女に向けられていた嫌がらせの矛先が

鈍ってきはじめたのだとか。

 

「その出来事の中で、ひとつ気づいたことがあります。

『私の体をメチャメチャにしていたのは

自分の中にある恐怖や怒りなんだ』ということです」

 

『Bless』

人のために祈っていたつもりだったけれど、

自分の中にある恐怖や怒りを追い払うことだったんです。

 

相手に祝福を送ることは、

自分に祝福を送ることと

イコールなんだと思います。

 

わだかまっている人がいるなら

その相手に

1週間、祝福を送ってみよう。

 

それは自分を祝うことになります。

 

「Bless」=祝福 

 

  

祝福の効果はわかりますが 

私も、本当に辛い時には

自分を守ることしかできませんでした。

 

なので、出来る時になってからで

いいのだと思います。

 

出来ないときに無理にすると

自分の感情を抑圧することになるので

それは反って 逆効果になると思います。

 

いったん距離を保ったうえで

やってみようかなと自然と思えたら

やってみるというスタンスで大丈夫!!

 

そうやって一度体験されて

心が軽くなる経験をされたら、

自然と取り入れていければいいだけの話です。

 

相手に祝福を贈ることは

自分にも祝福を贈ること

鏡の法則の一つなのですね。

 

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境界線

夫には、亡くなった父親のお姉さん

からしたら叔母さんがいますが

現在、福島の有料老人ホームに 

入所されています。

 

彼女は、弟(義父)は長男で

可愛がられていたけれど

自分は、余され子

つまり大事にされてこなかったという

恨みつらみがあり

もうその執念は激しくて

ずいぶんと義父に対して

嫌がらせをしていたことを

義父が亡くなってから知りました。

 

それでも、夫が幼少の頃 病弱だったので

田舎暮らしが、体調がよくなるだろうと

お世話になった時期もあったと聞いたので

数年は、感謝の気持ちで

顔を見せに  夫婦で行っていました。

 

でも、彼女の夫が 亡くなってからは

長々と恨みつらみが綴られた 

義父への悪口の手紙を

夫あてに書いてよこすので

どうぞ、父に対しての、そういう文面の手紙を

辞めて欲しいと夫が 再三お伝えしても

相変わらず長々と書き連ねて 

辞めてくれないので

数年前からは、手紙が来ても

なんのアクションも取らず放置していました。

 

そうしていたら

今度は私宛に  手紙を書いてきて

その中には、夫も含めた

悪口のオンパレードでした。

 

そんな時に 

ふとMAIさんのブログを読んでみたら・・

ameblo.jp

なるほど、私も胃腸が 

最近 優れなかったのですが

叔母さんの想いの詰まった手紙での

影響だったんだと気づき

我が家にあるクリスタルを用いてみてから

体調が落ち着いてきました。

 

叔母さんの中にある  寂しさの感情が

どんなに嫌われてでも 

つながっていたいという

執念となって 手紙に乗って

そのエネルギーが

届けられていたのでしょうね。

 

こういう場合は、境界線をしっかりと引き

自分をプロテクトする必要があるのです。

 

今は、そういう手段も解っているので

対処できますが

しっかりと境界線のイメージを持つことは

本当に、大切だと思います。

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心を洗う時間

数日かけて 緒形拳さんの

風のガーデンというドラマを 

YouTubeで探して 見ていました。

 

倉本聰さんの脚本で

富良野で撮影された

北の国から』『優しい時間』の後の

富良野三部作と言われているそうです。

 

このドラマのクランクアップ

1週間後に緒形拳さんは、急逝されました。

彼は、数年前より肝臓がんの治療中でしたが

身内以外には病名を伏せて

最後まで役者人生を全うされて

最後の出演となったそうです。

 

緒形拳さんの役どころが

緩和ケアのお医者さんで

勘当した息子が 膵臓癌の末期と知り

自宅で看取るという役どころでして

とても感慨深いものでした。

 

私は、こういう心を洗うような

ドラマや映画を

時々見ては、涙を流しています。

 

涙を流すことは

蓄積された感情を洗い流して

こころに余裕を持たせて

そのあとは スッキリとしてきますね。

 

そして、そのドラマや映画での

どんなシーンが 自分にとって

ぐっとくるポイントなのか

ウイークポイントなのかも

知ることが出来るのです。

 

以前 私は『北の国から』を見ては

最初の音楽で号泣するほどでしたが

今では、その課題が外れたようで

そこまででは なくなりました。

 

皆さんは、どんなドラマや映画で

泣いてしまいますか?

動物のお話とか

親子の話とか

やっぱり生死にかかわる物語とかでしょうか?

 

そうそう。

以前 相談者のお話を聴いている時

その方は 笑いながら話しているのですが

目からは ツーーと 涙がこぼれ落ちてきて

なんで涙が出てくるのだろうと 言われていました。

泣きたくなる気持ちを 

いつも無意識に押さえつけていたのでしょう。

 

自分の自然な気持ちを許可していない方は

案外多くいらっしゃいます。

 

なので、あえて涙を流す日を設定してしまう。

 

ドラマや映画以外にも

お風呂の中で 泣ける音楽を聴くとかもいいですね。

私も、そういう日を積極的に取り入れて

心のデトックスをしています。

 

笑うことと一緒に

こういう 心を洗う時間も

積極的に 生活の一部として

取り入れて欲しいなあと思います。

 

心に響く音楽

昨日は、おとめ座満月でしたが

皆様も、見られたでしょうか?

 

私も、雲がスーッと流れた後

はっきりと大きく輝く月の姿に

月光浴していました。

 

月星座について、色々と新たな見解を

 マドモアゼル愛さんが 教えてくれています。

 

確かに、月は太陽の光を反射して輝いているわけですから

幼少期の完全受け身の月意識から

太陽の意識に目覚めて本来の自分を取り戻していけば

おのずと生きやすい世界につながっていくのですね。

 

お時間のある時に じっくりと読んでいただきたいブログです。

 

そして、今日は、私の大好きな 心に響く素敵な音楽を

シェアしたいと思います。

 

皆様に 幸せが 届きますように!!

 

www.youtube.com

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ひび割れ壺のお話

今日は、とても心に残っている素敵な物語を
紹介させていただきます。
 
ひび割れ壺のお話です。
あるインドの水汲み人足は、
二つの壺を 持っていました。

天秤棒の端には それぞれの壺をさげ
首の後ろで天秤棒を左右にかけて
彼は水を運びます。

その壺のひとつはひびが入っています。
もうひとつの完璧な壺が
小川からご主人の家まで
一滴の水もこぼさないのに
ひび割れた壺は人足が水を
いっぱい入れてくれても
ご主人の家に着く頃には
半分になっているのです。
 
完璧な壺は、いつも自分を誇りに
思っていました。
なぜなら、彼が作られたその本来の目的を
いつも達成することができたから。

ひび割れ壺は いつも自分を
恥じていました。
なぜなら、彼が作られた本来の目標を
彼は半分しか達成する事が
できなかったから。

2年が過ぎ、すっかりみじめになって
ひび割れ壺は
ある日、川のほとりで水汲み人足に
話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。
そして、あなたにすまないと思っている」

水汲み人足はたずねました。
「何を恥じているの?」

「この2年間、私はこのひび割れのせいで
あなたのご主人様の家まで水を半分しか
運べなかった。
水がこぼれてしまうから、あなたがどんなに努力しても
それが報われることができない。
私はそれがつらいんだ」
壺は言いました。

水汲み人足は、ひび割れ壺を気の毒に
思い、そして言いました。
「これからご主人様の家に帰る途中
道端に咲いているきれいな花を
見てごらん」

天秤棒にぶら下げられて丘を登っていく時
ひび割れ壺は、お日様に照らされた
美しく咲き誇る
道端の花に気づきました。
 
花は本当に美しく、壺はちょっと
元気になった気がしましたが
ご主人様の家に着く頃には、
また水を半分漏らしてしまった自分を
恥じて、水汲み人足に謝りました。

すると彼は言ったのです。
「道端の花に気づいたかい?
花が君の側にしか咲いてないのに
気づいたかい?

僕は君からこぼれ落ちる水に気づいて
君が通る側に花の種をまいたんだ。

そして君は毎日、僕達が小川から
帰る途中、水をまいてくれたんだ。

この2年間、僕はご主人様の食卓に
花を欠かしたことがない。

君があるがままの君じゃなかったら、
ご主人様は、この美しさで
家を飾る事はできなかったんだよ。
 
(作者不詳 菅原裕子訳)
 
誰もが 完璧な壺にあこがれて
比較して 落ち込んだり 羨んだり・・・
 
このひび割れ壺の気持ちは
たいていの人は誰でも経験してきたことだろうと思います。
 
そして、水汲み人足は、今まで欠点にしか
見えていなかったひび割れを
長所として捉えて それを活かす手段を
思いついて実行した。
 
前回紹介した、人を活かすというお話と
通じるものがありますね。
 
こういう水汲み人足の視点で 
あたりを見渡してみると
思わぬ発見につながるチャンスを
見つけられるかもしれません。
 
何か 大傑作になったお話がないかなって
探したら いろいろありました。
 
面白いですね。
こんなところに チャンスはあるのかと
目からうろこですね。
 
人生には 
ピンチの時こそ チャンスが隠れているよと
教えてくれているのですね。
  

人は人で生かされる。

先日、2つのテレビ番組を見ました。

なかなか感慨深い共通するテーマに感じたお話でした。

 

一つ目は

激レアさんを連れてきたというテレ朝の番組です。

友人から紹介されて興味を持ち録画して見ています。

 

ショート激レアさんとして

紹介されていたお話ですが 

 

勝手に自分の頭髪の写真を

宣伝に使われていたのを知り

執念でその人を探し出すことができて

謝罪してもらう事ができた。

 

・・・だけでなく

なんと、その人を自分の仕事に取り入れて

今も一緒に仕事をしているというお話でした。

 

そして2つ目のお話

こちらは、爆笑!THEフライデーという番組

 

元関脇の琴富士のお話で

平幕優勝を果たしたこともある力士ですが

けがなどの故障中、ギャンブルにのめりこみ借金苦になり

引退した後も離婚や仕事も上手くいかず、偽装結婚で逮捕されてしまう。

 

生活苦が続く中、手を差し伸べてくれた存在が

同窓生の女性だったというお話。

 

彼女は、自分の子供も発達障害である体験から

子供の支援をする仕事を立ち上げられていて

琴富士自身にも、発達障害の面があるのではないだろうかと

深く理解し、一緒に仕事の協力を依頼し、関わってもらったら

今まで暴力的な子供たちも 安定してきているという内容でした。

 

この2つのお話から

人として、してはいけないという一面だけを見ていては

到底到達できない結末です。

 

この過ちを見るか、そこを超えた先の

生かせるという視点で

物事を見ることができたら

本当に平和な世界の入り口に入れるのでしょうね。

 

心のチキンスープという有名な本があります。

 

その中の『スラム街の奇跡』というお話があります。

社会学を学ぶ学生たちが

スラム街に住む少年200人の家庭環境と生い立ちを調査し

学生全員が、彼らの将来を期待できないとレポート作成しました。

 

そして25年後、少年たちのその後の調査をしたら

9割もの人が弁護士・医者・ビジネスマンとして

人並みに成功していることが解ったと。

 

彼らに、「あなたを成功に導いたものは何だったのですか?」との

問いに、誰もが同じ先生の名前を挙げたそうです。

そして、その先生に、どんな魔法を使ったのか質問すると

「私は生徒たちを愛したのです。」と答えたと。

 

人は人で生かされてゆくものなのでしょうね。

そして、そういう懐厚い人達が

多くいる世界を 創造すると

きっと もっともっと可能性に満ち溢れた世界で

のびのびしていられるのかなと思います。

 

笑おう!!

本日は、笑いで緩もうというお話です。

笑う門には福来るとか

昔から 良く言われていますよね。

 

あの、明石家さんまさんの娘さんのIMALさんは、

一度だけ、悩みをさんまさんに相談したことがあるそうですが

その時、最初から最後まで大爆笑されて

何悩んでいるんだ、笑えって言われて

相談するのもばからしくなって

辞めたと言われていました。

 

私は、エニアグラムを学んでから

さんまさんの奥深いところの心境も

理解できるようになり

なるほどなって思いますが

 

笑いの力って 積極的に活用しなくてはって思います。

厳密にいえば、笑いだけじゃなくて、泣くことや怒ることも

本当は、とてもとても大切なプロセスで

ちゃんと、自分の感情をとどめないで

キャッチしたほうがいいと感じているのです。

 

私は、長年看護師をしたり、ケアマネージャーとして

なんでも対処できる風を自分に強いてきて

まるで氷の中に自分を漬け込んで

自分の感覚を麻痺させてきたように思います。

 

おたおたしている看護師さんて困るでしょう。

 

仕事柄、その時の感情を抑えて

目の前のことに必死で対応することに精いっぱいで

ちゃんと立ち止まらず、前に前にって進むことが多かった。

 

自分にちゃんと向き合う時間を作ってから

雪解けが起こり、自分の感覚が戻ってくるプロセスが

まずは大切なんだなあと実感しています。

 

そして、ゆるむこと そのために笑う事って

自分の頭の上にある いっぱいの雨雲を

サーと取り除くことができて

視点が変わることができますね。

 

シャンパンタワーの法則として

一番上にある自分のグラスを

並々満たしてからでなければ

次のグラスを満たすことは出来ないのですから。

 

なので、本日はこちらの動画で

笑いの連鎖を 体験されてくださいね。

 

www.youtube.com

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シンクロ 半端ない②

前回の続きです。

昨日は夜中に 非通知着信がありました。

その時刻が 2:02分

 

そうだ。

きっと意味ある数字に違いないと感じて

早速調べたところ

ukiuki-smile.com

あなたの信念は、

奇跡も起こせるのです。

 なんという勇気づけられるメッセージでしょうか。

 

MAIさんのブログからも、

そのうちに奇跡体験がと

書かれていたから これは期待できますね。

 

翌朝 右顎の鈍痛を感じて 

昨日は冷え込んでいたからかなあと

思っていたら

MAIさんブログでは、開口障害の記事が・・・

ameblo.jp

 

 なんとタイムリーな情報でしょう。

 

早速、以前プレゼントしていただいた

パワーストーン

クリスタル鍼をチクチクやってみたところ

だいぶ いい感じに痛みが軽減して

夕方には、気にならない程度になりました。

 

石といえば

私は20代の頃に 人から紹介されたことが

ありますが

ずいぶん圧迫的な催促販売をされかけました。

 

『欲しいと思った石は、

魂が求めている石だから買わないと駄目』とか

『今それを持たないと、ずっと縁遠くなりますよ』とか

永遠と説得営業されて、それでも屈せず 

断ったことがありました。

 

なので、いくらかクリスタルについては

警戒心が強いのですが

MAIさんと出逢い、心底 石を想い、

愛おしく大切にされて

長年の経験や体験に落とし込んでこられ

精通されてきた知識を 

お聞かせいただいたことで

トラウマがほぐれてきました。

 

MAIさんのブログでは、

色々な情報を公開してくださっているので

日々のケアに とても参考になると思います。

 

必要な時に 必要な情報が舞い込むこと

そして、ご縁ある方達とのシンクロを

意識しながら

これからの奇跡体験を

楽しんでいこうと思います。

 

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シンクロ 半端ない ➀

 最近 私のご縁ある方達との

シンクロが 半端なくて驚いています。

 

夫に送信したはずのメールが

どこかに消えてしまったり

リビングの照明が消えていたので

新しいのに取り換えようとしたら

また点灯したり・・・

 

まあ、何かの勘違いかなと思っていたのですが

昨年 大変お世話になったスピリチュアリストのMAIさんのブログに

同じような現象が起こっていたと

書かれていました。

 

ameblo.jp

そして、はたまた驚いたのですが

同じ時期に一緒に学びを深めたアリスさんも

同様なことが起きていたと。

 

驚いたので、さっそくMAIさんに、メッセージを送りましたら

私のことも記事で紹介してくれました。

 

ameblo.jp

 お二人とも、スピリチュアルな学びを長年 

本当に真摯に探求されてきています。

 

 

お二人は、善悪のジャッジを超えた

その先にある本質を ただひたすら求め

それを他者へ還元しようとされるお姿に

こういう姿こそ、今学ぶ必要が

あったことなんだなあと

理解が深まりました。

 

そんなお二人と共に 

同じシンクロが起こっている事。

ハンカチ理論という、魂の成長が進むと

関わる人達も一緒に引き上げられると

いうことを

一緒に体験させていただいていて 

ありがたいなあと思っています。

 

 

そしてそして・・・

 

長くなりましたので

続きは別の投稿で。

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2月11日(祝日)メッセージ

本日は オラクルカードより

メッセージをお伝えしていきます。

f:id:sakuyo2018:20181022173956g:plain 「新しい夜明け」

困難な状況は過ぎ去りました。

 

数々の試練を 学び終えて

人生の節目を通り抜けた

その先には

 

見晴らしの良い自由な世界で

調和のとれた温かな同志との

出逢いや

その中で 思う存分 

想像をめぐらし

楽しんでいる本質の自分との

新たな旅立ちの時が

始まりました。

 

“今ここ”の感覚を

さらに大切にしながら

ゆく道を 楽しみましょう。

 

このブログを訪れてくださる方達には

共通の出来事が起こっているのではと

感じています。

 

いわゆる集合的無意識ですが

自分を大切にするということに

意識が 向かわれているように思うのです。

 

そこが 人生において大切な根幹であり

そこをないがしろにしていては

苦しい人生で終わってしまいますよね。

 

2月は 降雪が毎年多いですし

また気温の変動が大きいので

引き続き お身体には気を付けながら

温かな春の気配も期待しつつ

楽しんでいきましょう。

 

絶対的信頼感

先日アップしたインコの動画

 

インコと飼い主の

両者の中にある

絶対的信頼感を感じて

 

ゆだねるってことを

それも 自分に対して

ちゃんとできているのかなと。。

 

なんだか今までは

意識は外向きで 他の人のニーズを

満たすことばかりで

ほとんどの人生 それに費やしていました。

 

でも、HAPPYちゃん改め

sachitakekoshさんのブログに

とことん自分の想いを最優先される姿を感じて

 

もしかしたら 人生というのは

どれだけ自分に対して

絶対的信頼感を持てるようになれるかという

ゲームなのではないだろうかと 思いました。

 

ameblo.jp

 

そのための 出来事が起こったり

時には 更に貶めてきたり 

揺さぶる人物が登場してきたりと

それらのきっかけを通して磨かれていき 

まっさらさらの自分で生きようと

歩みの方向が変化していくのでしょう。

 

多分、自分に対して

どんな自分でも 愛おしいと

思えるようになれたら

 

人生がスムーズに流れ始め

想定外の出来事へと

進化していくのだろうなあと

感じています。

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