人生満喫★🍓★oneness

国際認定スピリチュアリストの看護師です。

ライオンゲートが開くとき

本当にお久しぶりです。

 

このブログを始めてから

当初の目的であった意図が

ガラガラと音を立てて崩れて

一体どこに向かってやっていったらよいのか

自分なりの答えを見つけに

暗中模索の時期 自問自答の時期を超えて

ようやく戻ってきた感があります。

 

そうして今日は ライオンゲートが開く時だそうです。

それは、宇宙からの後押しの光が強烈で

本来決めてきた自分の人生へと追い風が吹くようなものです。

 

起こったことには 全て意味があると言います。

 

ちょっとした違和感 ささやかな感覚

それが後々大きな意味を持つことも

体験してきました。

 

自分の感覚に耳を澄ませて

それは私に何を教えようとしていることなのか

ちゃんと自分が 望む方向に進んでいるのか

時には立ち止まり 自分に問うて

それが私のテーマである自分軸を

より太く大きなものに育てていくのだろうと

実感しています。

 

私の周りにも、とてつもなく大きな決断で

今までの絡みついたしがらみから

抜け出した方もいます。

 

今は、本当に情報社会で振り回される時代です。

この人が言っているのだからと

うのみにしたり 

寄らば大樹の木に頼っていたら

思わぬ落とし穴にはまっていくかもしれません。

 

光が強くなれば 闇も強くなっている時期でもあるので

自分の中にある答えに

いつも目を向け 耳を澄ませて

そこにチャンネルをいつも合わせておくよう意識して

ライオンゲートを通過していきたいです。

素敵な一日を!

 

友人から紹介していただいた映画「人生フルーツ」を

これから見てきます。

本当の豊かさを教えてくれる、そんな映画だそうですよ。

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発想の転換

またまたお久しぶりの投稿です。

 

義母の介護生活を

共に犠牲にならず

“人生を楽しむ”に

切り替えて

どんなふうに 大切な1ページに

創り上げていくのか

 

それは、この機会を通して

自分自身にとっても

どんな人生を生きていきたいのかを

自分事としてとらえる

機会でもあるなあと感じています。

 

 

義母の場合

本当に才能あふれる芸術肌で

本当にお洒落で  しっかりお化粧して

体調を崩すまでは 美しく若々しくされていた方です。

 

認知症が悪化してきた現在でも

そういう感性は、衰えることがないなあと感じています。

 

先日、ケア付きホテルというスタイルで

ショットステイを 展開しているところに

ランチを兼ねて一緒に見学をしてきました。

 

ホテルというハード面は整えられていても

なんだか殺伐としていて

スタッフ間の連携は見られず

逆に孤独を感じそうだなあと感じました。

 

義母も なんだか白々しい感じだねと

感想を言われていました。

なるほど、的確な表現だなあと感じましたが

それならこの前見てきた有料老人ホームを勧めたら

この世の終わりに感じるのだろうなあと

想像出来ました。

 

さて、どうしようと

多分どこでも義母は気に入らないのだろう。

でも、家族の息抜きは本当に大切なことだし。。。

 

夫も、イライラが募り

頼むからここに泊まってくれよと

頼んだところ

義母は

本当のこと言うと

生きていたってなにもいいことはないし

だからと言って自分で死ぬこともできないし

だから、お迎えが来るのを待っているの

という言葉がかえってきたそうです。

 

介護をする方も辛いけど、

される方は もっと辛いということが

伝わってきました。

 

最善策を探しあぐねていますが

ここで 発想の転換

必要ではないかなと。。

 

振り返れば 今という一時は

かけがえのない時間であることは間違いないわけです。

 

やらされ感での介護は

それを受ける側での

苦悩もあるわけで

そういう時こそ 新しい試みが大切なんですね。

 

…ということで

今の困りごとの一つであるのが

便秘と、それにともなう下剤服用。

その後の便失禁。

この対応が家族の中で 非常に負担になっています。

それを何とかできないかと思い

先日から 手作り野菜ジュースをつくって

飲んでもらっています。

 

以前から声をかけても

水分を取らなさすぎる彼女が

美味しそうにごくごく飲んでいる姿をみて

やったあ!!と心の中でガッツポーズです。

 

野菜ジュースと言えば

義母自身 子供たちの健康のために

数十年 手作り野菜ジュースをつくってこられた

経緯があったそうで、本当に美味しいわあと

毎回作り甲斐があります。

私も、今度はどんなジュースにしようかと

より便秘解消になる具材は何かなと

色々トライしたいと思っています。

 

それから、

外食の機会を ただ食べに行くのではなくて

お化粧も手伝い 髪を整え

義母が 好きなお洒落な装いにして

レストランに行ってきました。

 

久しぶりに綺麗な自分の姿を見て

なかなか見れるねと笑い

レストランについたら

(某ファミリーレストランです。)

驚いた表情。

 

こんなにお洒落したのに ここかあ!!と 

もっと高級レストランに行くのだろうと

思っていたようで 

本音も飛び出しながら

みんなで爆笑したりと

楽しいひと時を過ごせました。

 

生きていくうえで どんな年齢でも

自尊心は とても大切なことであるし

それを大切にできる環境を

自分達も 楽しみながらという視点を忘れずに

思い込みを外していこうと思います。

 

有料老人ホームに入ったらかかるだろうお金を

義母も含めて家族が

ラク出来て楽しめる方法に使いながら

ガッツポーズを増やしていきたいなあと

思っています。

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ピンチはチャンス

令和 初日祝!☆


世の中は、昨日一日 昭和や平成を振り返る一日でしたね。

 

私はというと、義母の介護問題が 重く降りかかる毎日で

超久しぶりの投稿も こんな時間になってしまいました。

 

マックス介護サービスも取り入れながらの

家族の介護疲れが強く出ているこの頃なので

いよいよ老人ホームの入居を進める時期かもと

最近見学と説明を聞きに行き始めました。

 

もう施設入所をと覚悟していったものの

自分だったら嫌だなあと。。。

非常に複雑な気分で帰ってきました。

昔、姥捨て山だったのが

今は有料老人ホームとなったのだなと

年を取る悲哀を感じる日々が続いています。

 

そんな重い気分で 憂鬱感満載な気分で

何か新たな取り組みをしているところはないかなと

ネットサーフィンしていたら

こんな情報が・・・

helpmanjapan.com

想いを形に行動していくことって

本当に簡単なことではないし

リスクもいっぱいあるのですが

ありたい姿をただ追求しながら

進めている姿に とても感動しました。

 

そんな記事を読んだ後に

今度は、貧困女子の記事を読みました。

 

一生懸命まじめに生活をしていても、

その貧困生活から、抜け出れなくて

風俗の世界に入っても、生活は変わらず

精神的に病んでいくというケース。

 

奨学金を借りている人やシングルマザーが

陥りやすいというケースも多いそうです。

 

閉塞感が進んでいるこの現実を

例えば、居住空間を高齢者と貧困で困っている方と

共有しあうことで お互いが補い合うかかわりができたらいいなとか

アイディアを形にして仕事に変えていくなどの転換が

出来たらいいのになって思います。

 

 

・・・おっと、もうこんな時間です。

明日に備えて もう寝ないとですね。

 

令和は、新しい心のきずなが重要になってくる年です。

そのための課題が 今目の前に現れているのだと思います。

ピンチはチャンスですから。

 

アンテナを持ち続けながら

ひらめきで行動していきたいものです。

 

 

 

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時は金なり

 ブログ投稿 本当に久しぶりになります。

今できることに焦点を絞って

コツコツと 何がしたいか できるかに

時間を費やす日々が 続いています。

 

そんな中

以前 義母が書き溜めた絵画を

作品集としてまとめたものを

今回 動画編集もしてみました。

 

パステルって もっと薄い色彩になりそうなものを

これだけのタッチで描くのは

本当に難しいと思います。

 

 

是非、油絵を描いて欲しかったのですが

もう今では 難しく。。。

でも、 描かれた足跡を 忘備録として

また、皆様にもお披露目できたら嬉しいなあと思い

編集してアップしました。

 

お時間のある時に

御覧いただけたら ありがたいです。

 

youtu.be

 

自分事に集中する日々は 続きますが

いつも皆様のブログで 刺激をもらっています。

 

ありがとうございます。

 

 

追記:ブックマークコメント、とても励みになっています。

ありがとうございます。

 

こうして、少しでもお義母さんの素晴らしい作品を
お見せできる機会となれていて とっても嬉しいです。

皆様も とても感性が磨かれているので

いただいた素敵な言葉に
共感していただける幸せを感じました。

 

読者登録お友達のsatoueさん
素晴らしい素敵な絵を披露してくれていますが
やっぱりパステルの事もよくご存じですから
あれだけの色調を描く事の難しさをコメントくださいましたね。
そして、寄せてくれたご質問に

パワーポイントでの作成ですかとありましたが
こちらは、ココアルというフォトブックで作成したものを

画像にして、それを動画編集したものなのです。

cocoal.jp

 見て欲しいなあと思う方を想像しながらの投稿を
今後は間が空きながらになってしまいますが
緩くつなげていこうと思っています。
本当に励みになっています。
ありがとうございます。💛

ご縁

今週は 育ての親のような存在の方のところへ

急遽 訪問することにしています。

 

実の親と同年代のその方は

10年前にご主人を亡くされ

子供は いらっしゃらないのですが

私とは、もう30年超えての

何かあれば 親身に相談に乗ってくださる方でして

夫婦共々 大事にしていただいています。

 

近況報告がてら 電話をさせて頂いたら

最近 紫斑病になってしまったと。

これは急性・慢性とあって

免疫に異常が起き

血小板が減少してしまい

頭痛や腹部症状、腎臓などへ影響を

起こしやすくなる病気なのですね。

 

最近、頭痛と掌の紫斑が出てきて

治療を開始したのよっと 言われていました。

 

私の実母も、ほほ似たような年齢で

炎症反応が落ち着かなく 

入院中ですが 新たな病院で

これからも精査をしなくてはならない状況ですが

高齢になっていくと 

病気との 上手いお付き合いが 

大切になってきますね。

 

そして、長期戦となると

介護の問題もありますが

私も以前、小規模多機能というところで

看護師経験があります。

 

デイサービス・訪問介護

および訪問看護もしていき

そしてお泊りも出来るという 

うたい文句はステキな小規模多機能は

理想的なケアとして 

はじめられたプランではあります..

 

 

 

私が勤めた職場は

多額の借金をして開設した経緯もあり

他では 受け入れないような

重症の方達の受け入れもしていきました。

 

それに、家族側も 自分たちのことで

手一杯なので

自分達を煩わせることなく

上手く乗り切ってほしいというのが

正直なところ。

 

そんな板挟みで ケアの必要のある方の受け入れを

すればするほど、介護の手はそちらに取られ

比較的軽度の方達が 放置されてしまうのが

小規模多機能での現実でした。

 

事業所が借金をしていて

それを返していかなければならないとすると

重度の方達を多く受け入れていかなければ

採算が取れず 限られた人数で 

ケアをしていくと 

人間関係での上下関係での表面的付き合いや

職場での問題につながり 

価値観の共有が出来ず

思ったようなケアを 

実現できなかった苦い思い出があります。

 

だからと言って 施設運営者が悪いのかと言えば

その当事者も 病気を抱え込んでいて

借金返済のために回してゆくしかない状況であり

問題のある職員をかばってでも、保守的に

とにかく やり続けていくしかないという状況。

そういうところで

色々なひずみが生じていくというのが

今の介護制度の現状だと思います。

 

 

そういうところを 経験してきて

まだ、本当に理想的なシステムとは

いったい何なのか?と

答えが自分の中で 出てきません。

 

感じるのは

志あって一生懸命やっている職員が

本当にたくさんいるということ。 

 

自分たちの家族のように

本人にも ご家族にも

温かな声掛けが出来る

そんな心温かな人たちとも

たくさん出逢ってきました。

 

そんな方たちが

疲弊しないで 報われ 長く勤められる

そんな環境を 

確立できる管理者と

それを認識できている家族

そして、それを支える社会システム

その3本柱が 上手く回ってこそなんだと

思います。

 

家族として

またご縁あった人達との

温かな絆を どうしたら

大切にしていけるのだろうか・・・・

 

大地にしっかりと根を張りつつ

柔軟にしなる枝で 

緩やかにつながる知恵が

もっと必要だなと

感じる今日この頃です。

 

そんなことを 

つぶやいてみたくなりました。

 

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進む時と休む時

春分の日を過ぎて

皆さま いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、まだ言語化できていないことが多すぎて

ゆっくりと時間をかけて

ひも解いていこうと思っています。

 

日常で 実際目にしたり

感じたり

体験したことは

単なる偶然ではなくて

何らかのメッセージだと

今回とても腑に落ちました。

 

例えば “怒り”の感情も

浮上してきたのであれば

そこに紐づいてきた想いを

ちゃんと感じ 手放す何かがあるよ

というサインだったり

 

ずっと悪循環を繰り返していた出来事が

ようやくある方向性に

動き出そうとしていくきっかけになったりと

 

本当に出来事はつながっているんだという

体験をしています。

 

そんなこんなで

今日は、マドモアゼル愛さんの

30年近くされている人生相談から

いつもの優しい語り口から

力強い後押しのお話や

愛ある厳しさで 伝えられた場面を

お届けしたいと思います。

 

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どんな相談内容かわからず

その時かかってきた内容について

その声に 心を寄せて

魂に語り掛けていく

 

素晴らしいですね。

占星術のパイオニアとして

長く牽引されてこられ

こうして地に足をつけたお話を

垣間見せてくださり

感謝です。

きっと 多くの気づきを

得られると思います。

 

 

 

 

ココロのハンドル

本日は、春分の日ですね。

 

この切り替えの大切な時期に

感動の物語を

今日は ご紹介します。

 

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感動して 涙が出てきました。

 

奥さまが 亡くなられて

うつ状態になり

お酒や薬に 溺れてしまった。

 

そして とうとう

最愛の息子さんとも

離れ離れになってしまった。

 

生きていると 本当に力を奪われ

生きる術を見失い

どんどん下降線の スパイラルにはまってしまう。

そんな出来事が 突然やってくることがありますね。

 

そんな時に

大好きだった音楽が

支えてくれる人との出逢いを

用意してくれていた。

 

気持ちが滅入るときほど

楽しみの方向

癒しの方向に

こころが向えたら・・・

 

レーシングドライバー

壁に激突しそうになったら

壁とは反対の方向に

しっかりと顔を向ける練習を

何度も練習しておくそうです。

 

そうすると、自然とハンドルは

向いた方向に 切れて

衝突を避けることになるそうです。

 

ココロのハンドルも

そういう切り替えが大切だと

覚えておきたいものです。

 

春分の日

チヒロなうがアップされていました。

www.youtube.com

☆受け取り上手になること

☆共感することと、同調を一緒にしないこと

寄り添うことで一瞬は救われるけれど、本当の優しさとは!?

本来その人には、100の力がある。

そのことを知っているので

今の辛さから 抜けたら

根本的にその人は変われるということを

深く知っているから。

☆自由に自分を表現しよう。

高次の周波数を受け取るのは、松果体(眉間の奥にある)

まず、自分の脳が クリスタルで出来ているとイメージする。

その中にある松果体に、ダイヤモンドの光の粒子が降り注ぎ

脳全体に広がり チャージされているところをイメージします。

そうすると、クリスタルの脳から

新しい指令が広がって 新し身体に刷新されていると意図すればいい。

 

パワフルなエネルギーを受け取る チャンスとして

受け取っていきましょう。

 

 🌸~🌸~🌸~🌸~🌸~ 🌸~🌸~🌸~🌸~🌸 ~🌸~🌸~🌸~🌸~🌸 ~🌸~🌸~🌸~🌸

 

本日は、100記事目の投稿でした。

 

継続して投稿するということに

慣れていない中

寄せていただくコメントや

励みになる言及に 勇気づけられて

ここまでたどり着くことができました。 

 

ここで出逢えた皆様とのご縁に

感謝いたします。

 

これから、自分事に専念する時間を

もっと増やすため

今までより 投稿頻度は 

不定期になるかと思いますが

必要なタイミングでの配信を

これからも 地道に続けていきたいと思っています。

 

いつも ありがとうございます。

どうぞ、これからも よろしくお願いいたします。

 

 

泉 咲世

 

 

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夢解釈③シンボリックリーディング

連続で 夢解釈について ご紹介しています。

 

私の夢から 

スピリチュアルメンターの舞さん自身が

受け取ったメッセージについて

じっくりと読み解いた記事が 

紹介されていたので

今日は そちらをご紹介します。

 

ameblo.jp

 

 

凄い、すごすぎる!!

 

ここまでの情報を受け取れるとは・・・

 

本当に、繊細な視点での観察

全体を俯瞰した理解

それに合わせた引き出しの量

 

さすが、ご自分の夢日記

長年つけられてきていることと

昨年の 受講生への

2000件のレポート対応で

磨きをかけてこられた 賜物ですね。

 

でも、ここまで 夢が伝えたいことを

しっかりと受け取ることが出来たら

本当に心が喜ぶし

何より自分から応援されていることを

実感して 励みになりますよね。

 

自分が 自分の一番の応援者になれるって

とっても大切なことだと思います。

 

今回の舞さんの記事は、

私にも シンクロしていると思うので

そちらも合わせて 

私もシッカリと受け取ろうと思っています。

 

また、夢解釈への関心を

持たれている方も多いので

そのうち 舞さんがセミナーなどで

レクチャしていただけたら

是非参加して 理解を深めていきたいです。

 

今回の記事には、夢の解釈のヒントが

いっぱい詰まっていますから

読んでいただきながら

見た夢は 何を伝えたがっているのかな?という

視点で 見つめなおすきっかけになってくれたら

嬉しいです。

 

自己一致することが 何より大切だと

多くの方達が 声にしている時代に

私たちは 今 生きています。

 

悪夢を見たり、 自分をけなしたり

追いかけられたり・・・・ 

 

夢が教えてくれているメッセージを

ちょっと立ち止まって じっくりと味わってみると

もっともっと自分と仲良しになれるんじゃないかなあ。。

 

根っこの「自尊心」を高めることが

何をするにも、 出発地点ですからね。

 

もうすぐ春分の日ですね。

 

今年の春分の日

とてもパワフルだと 色々なところで耳にしています。

 

ますます 自分を大切にするツールとして

夢の活用を 続けていこうと思います。

 

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夢解釈②メッセージの展開の仕方

昨日 夢解釈についての記事に

舞さんが 言及してくださいました。

 

ameblo.jp

 

本当に、ていねいに 細やかに  

夢のひとつひとつの詳細な情報に

心を合わせてゆく過程って

自分との大切な会話であり

想いもよらぬところからの気づきになりますね。

 

宝物探しって、なんだかわくわくします。

 

私の場合は、急にひらめきが起こって

メッセージに 気づけることが多いのですが

こうして丁寧な過程で 

ひとつひとつ 紐解いていくことで

気づきの回路も開き

またメッセージの内容も深まるし

情報量は、数倍にアップしていきますからね。

 

なるほど。なるほど。って思っています。

 

私も、もう一度 今回の夢を詳細に

サイキック能力も使い

自分目線 相手目線も 再度体験したり

その時の やるせない もどかしい部分には

優しい光で 包むワークをしてみたりと

充分に 味わってみたところ

本当に 今 手放した方がいい

思いこみを はっきりと明確に

具体的に 気づけるきっかけとなりました。

 

春分前なので 破壊と再生のタイミングですから

その準備として

夢判断を活用することは

本当におすすめです。

 

そんなことを思っていたら、

マツダミヒロさんの

ライフトラベラーカフェ(ボッドキャスト)で

cafe019の「アテネ」自由に飛び回る秘訣は

というテーマで とても心に響くお話が 

流れてきました。

 ライフトラベラーカフェ

 

不自由は、制限された世界ではあるけれど

考えなくていい世界

 

自由に生きる = 自分を生きるということであり

それは、なんでも自分で決めて 行動するという事

 

そこには、一見 気ままに見える

“自由”の本当の姿があり

大いなる決心があってのことだという内容でした。

 

自分の感覚に 正直に生きると決めたワカナさん

病気の母を残して

罪悪感で引き裂かれそうに なりながら

海外に出発した(その2週間後にお母様は天に旅立たれた)あの時が

頑張ってと 背中を押してくれたお母様との思いの中での

 

強く自分の道を生きるとコミットした時だったと

涙ながらに話されるワカナさんのお話に

思わず もらい泣きしました。

 

私も 自分を生きる とコミットしているので

とても意味あるメッセージとして 受け取りました。

 

今回の夢解釈から とっても深く

自分の人生を生きるという

凛とした想いに

触れることが出来たのですが

これからの時代は ご自身で気づき

受け取ることができる

展開していくことができるのが

一番と思っていますキラキラ

 

  

・・と舞さんも書かれているように

そういう力も 人間には本来もともとあったのですから

自分との対話の中から 自分軸を育てていけるような

そういう人達と協奏していく世界を

共に楽しみたいと思っています。

 

昨日も、今日も

夫も 面白い夢を見ているみたいです。

 

昨日は、サルに襲われそうになったから

逆に飛び蹴りして追っ払ったそうです。

確かに布団の中で ドーンと飛び跳ねてたので

何があったのかと思っていましたが

飛び蹴りしてたんですね。(笑)

 

そして、今日の朝の夢は

空から 粉が降ってきて

全身が粉だらけになったとか。

 

舞さんアドバイスを参考に

宝物探しをしようと思います。(笑)

 

皆さんも、ぜひ、

自分との対話を 楽しんでくださいね。

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夢解釈➀

スピリチュアルメンターの舞さんブログで

夢解釈という記事がアップされていました。

ameblo.jp

いつも彼女のブログとのシンクロがすごいので

驚いてしまうのですが

私も今日は、長々と色々な夢を見続けていて

いったいどんなメッセージだったのだろうと

想いを馳せていたところでした。

 

もう数年前に 夢判断というワークに参加したことがあって

その時は、夢で見たパーツで印象的なものに

視点を合わせて、そこからの視点で

とらえなおすというワークを教えてもらいました。

 

その時は、とても印象的だった夢を扱いました。

 

空から 葉っぱや草花の茎とかが

次から次に降ってきていて

行きかう人は、傘を差しながら 

踏みつけて歩いているという場面でした。

 

道路は、その葉っぱや茎の汁で

あたりは ぐちょぐちょに汚くなり

傘を差しながらも、よけるのでもなく

踏みつけるのが当たり前のように

みんなは、黙々と歩いているという

不気味な場面。

 

その夢の中で 印象的なパーツというと

なんだろうと思い

私は踏みつけられている草木の気持ちに

焦点を合わせたくなりました。

 

そうして

しばらくその踏みつけられている

感覚を味わってみました。

 

痛い痛いよ!!

なんで踏みつけるの!!

何もしていないのにという悲しみと

怒りと 寂しさを

その草木の汁が物語っている気分で

涙が 溢れ出ました。

 

この苦しみは 誰にも分ってもらえないんだという

絶望感を ひとしきり しばらく感じていたら

急に ひらめきが起きました。

 

そうだ、私はたんぽぽだったんだ。

たとえ、どんな ひどい仕打ちをされても

どんなに劣悪な環境の

アスファルトの隙間であっても

咲くことが出来る

たんぽぽだったんだあ!!

と、急に自分の中から湧きでてきた想いに

力づけられた思いがしました。

 

自分の価値を 小さくしていた自分に気づけて

本来の価値ある自分を再確認できた瞬間に変わりました。

 

この夢は、私を力づける応援のメッセージだったんだと

心がすごく温まる夢だったことに気づけた

とても印象深いワークでした。

 

今日見た夢でのメッセージが何か

じっくりと想いを馳せてみようと思います。

そして、新たな視点で 

舞さんのブログ情報の丁寧な視点から紐解き

リアルチェックもしてみようと思っています。

 

もうすぐ 春分の日ですから

意識のバージョンアップできるタイミングを

大切にしていこうと思います。

そうそう、舞さん ブログでは

春分遠隔ヒーリングを人数限定で

現在募集されています。

ピンと来た方は お早目に!!

 

それから、マドモアゼル愛さん  の

2019年春分レポートもおすすめです。

19日までの登録なので 

こちらも合わせてお知らせしておきます。

必要な方に届きますように。!!

 

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メンタリティーの違い

『パワーかフォースか』

 この本は、アメリカの精神科医

ホーキンズ・デヴィッド・R 医学博士が

長年研究してきた  人間の行動について

キネシオロジーテスト(筋反射を利用して調べる)を用いて

人間の意識レベルを 数値化して紹介している本です。

 

目に見えない領域を

目に見える形として 

数値化している画期的な本には

たくさんの英知が 詰まっているように

感じています。

 

意識レベルを1〜1000の数値で測定し 

200以下がフォースレベル

(生きていくうえで破壊的)

200以上は パワーレベル(積極的な力)と

して展開する理論は

エイブラハムの感情の22段階との共通点も

多いなあと理解が深まりました。

 

ホーキンズ医師の意識レベル

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 エイブラハムの感情の22段階

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抑うつ的になって 自分を痛めつけるのは

低いレベルになりますね。

 

私は、この意識レベルでの

『中立』という項目が

パワーの段階に入っているのを見て

 

そうか

いいも悪いもない意識になれたら

今までの対立という領域から

卒業できたということになるのか

それは、凄い進歩なんだと

改めて実感しました。

 

ようやく1回読んでは見たものの

まだまだ理解するのは、とても難しく

もう少し何度か熟読する必要がありますね。

 

もっと言語化できそうになったら

少しづつ 記事にできればと思っています。

 

そうそう、アメリカ人と日本人との

違いについて

「TRUTH vs FALSEHOOD」という

彼の別の著書には

もっと細かく測った

意識レベル測定値が載っています。

(測定値は2004年時点のもの)

 そこに記載されている数値で

アメリカ、421
日本、355

 と、ありました。

(この数値ですが、あの2011年3月の

東北大震災後の測定値では

日本は600代に変化してきていると

他の本に記載されていました。)

 

あれえ~、アメリカ人の方が

意識レベルが高いのか。

本当に!?って思いましたが

あるブログ記事を読んでから、

なるほどなあと思いました。

 

この記事は はてなブログ読者には

おなじみのおすすめ記事に紹介されていて

私が読者登録している

自由ネコさんのブログ記事で

紹介されていました。

(自由ネコさんの記事を読んでから

読まれることをお勧めします。)

 

simplearchitect.hatenablog.com

確かに、これは、凄いお話ですねえ。。

 

日本人なら

出来ない理由を見つけて

挑戦しないだろうことを

アメリカ人は

できるようにするにはどうしたらいいかと

いうことに 時間を使っているという

違いを見せつけられた思いがしました。

 

最大のピンチが 

最大の喜びに変わるお話を

どうぞ、そのハラハラドキドキする

展開の記事を

皆様もどうぞ読まれてほしいなあと 

思います。

 

 

生きる力を与えるもの

 今日は、心病める人にとって

元気を取り戻す きっかけになるものについて

凄く大好きなお話を

皆さんにご紹介したいと思います。

 

diamond.jp

こちらに書かれているお話

おむすびで 自殺を思いとどまった青年のお話

 

車の中でもらった

包みを開いたら

おむすびが

タオルに包まれていた。

 

こんなバカな自分のために

そこまで

心遣いをしてくれる人がいるんだと。

 

そこまで

信じてくれる人が

いるんだと思ったときに

バッと変わった。

 

 タオルに包まれたおむすびをみたとたん

暗闇の心に、光が ぱーっと差し込んだのでしょう。

 

おむすびが 

まるで おくるみに包まれた赤ちゃんのように

自分の存在も それぐらい いとおしい存在として

大切に大切に扱われていると。

 

それが、どれだけ嬉しく 

温かな涙を流されたことだろうと

その光景が目に 浮かんできました。

 

最近同じようなお話を、耳にしました。

 

やはり、自分のことを忘れず

気にかけてくれていること、

その存在に救われたというお話で

立ち直るきっかけとなったと言われていました。

 

こういう素敵な物語を

多くの人が目にして

心のぬくもりや

自分という存在は 大切な存在なんだと

気付ける機会を

今後とも大切にしていきたいなあと思っています。

  

佐藤初女さんの 

さりげなく紡いでくれている言葉一つ一つに

心根の温かさを感じます。

  

そして、彼女がみんなにずっと伝えたかった

透明感ある生き方を

私も もっと感じて 大切にしていこうと思います。

 

この本の中には

そういう英知が詰まっていると思います。

読んだら、また分かち合いたいと思います。 

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ランドセルに入ったビスコ

今日は、Facebookで知ったお話を

ご紹介します。

grapee.jp

 

私は、介護施設で 

多くの認知症の方達と

出逢ってきましたが

その多くの方達は

とても思いやりが深くて

自分のことより 人のことを

優先されてこられたのではと感じています。

 

きっと いろいろなことを抑圧して

我慢して生きてこられた。

それが 脳の機能を疲弊させて

忘れてしまうという状況に

なっているのではないかと 感じていました。

 

ただ、女の子との出逢いを楽しみたいおばあさん

不審な行動と思われるのを防ぎたい娘さん

 

それでも、“今”を大切に出逢う

女の子と おばあさんの想いに

胸打たれます。

 

そういうことも 丸っと含めて

みんなで支える世界になれたら

素敵だなって

思ったお話です。

 

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ものを大切に扱う 豊かな時間

先日 すごくおすすめな本として

『漂流』を紹介しましたが・・・

 

その後、何かあるたびに

長平さんなら どうするだろう!?という

思考になっていて

簡単にあきらめないモードに なっております。

 

そして、その傾向は 夫にも現れ

面白い展開が 起きています。

 

最近 自動車の故障があり

修理に出しているところなのですが、

思いがけず 大きな出費になりそうで。。

 

そんな時に 

扇風機のスイッチが壊れ

買い替えしかないかなって

あきらめていました。

 

そしたらなんと、夫が 

  

“長平さんも あきらめなかったのだから

自分も修理、頑張ってみる”と

悪戦苦闘してくれて

なんと、本当に見事に 修理してしまいました。

 

そして、何より

自分は こういう工作 

得意な方だったから

やれるんじゃないかなって

冷静な気持ちで トライして

達成できて

自信にもつながっていったみたい。

 

それがとっても嬉しくて。。

 

長平効果さまさまです。 

 

本当に、素晴らしい本なので

この本を読んだ方たちと

感想や学びを 読書会として

分かち合いたいぐらいです。(笑)

 

そして、ものを大切に扱う精神や

それにまつわる物語に 

想いを馳せるということも

大事にできたら、いいなあって。

 

そんなことを書いていたら

五木寛之さんの

生きるヒント1

自分を発見するための12のレッスンに書かれていた

 レッスン3「買う」という項目の

涙壺の話を思い出しました。

 

昔、戦争にとられた恋人や夫の帰りを

心配や不安で

押しつぶされそうになりながら

待っていたペルシャの女達。

 

あふれる涙を、このなみだ壺にためていたそう。、

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そのなみだ壺の由来を

著書は 店主から聞き、想像するのです。

 

この奇妙なかたちをした壺に

涙が一滴も外へこぼれないように

静かに壺の口にあてがって、声を出さずに泣く。

あとからあとから涙はあふれてくる。

  

戦争が終わって、彼が家に帰ってきたとき、

彼女はその壺を黙って差し出すだろう。

男も黙ってそれを眺めるだろう。

言葉はいらない。

壺の中に揺れる涙の重さが、すべてを物語っている。

ぼくは、空の泪壺を眺めているだけで

贅沢な夢を観ている気分になるのである。

 

 

そして、 そういう物語も含めて

買い物をするときのアドバイス

イラン人の店主から言われたそうです。

もしその骨董屋で

あなたが涙壺を買おうと思うなら

まず、少なくともまる一日は時間をとってください。

それができなければ、お昼から夕方までの

四、五時間を用意していただきたいものです。

 

 時間を効率よく 使うことばかりに

今の時代は 意識が向かっていますが

 

本当は こういう豊かな時間の使い方が

かけがえのない時間になってくるのではと

秘かに思っています。

 

 

 

 

朝顔が 咲くために。

朝顔は 夜明けに咲きます。

 

それは 朝の光を受けて 

花が咲くのだろうと 単純に考えていました。

 

どうしてなんだろうと 疑問を抱いた女性が 

研究者となり 追求したそうです。

そして、24時間 光を当てっぱなしにしていたら

朝顔のつぼみは 花を開かなかったそうです。

 

朝顔の花が 開くためには

光とか 

あたたかい温度とか

そういうものだけでは 

不十分だと 解ったそうなのです。

 

その研究家の 

たゆまぬ実験の結果 

暗さを感じて 約8~10時間後に

花が咲くことが 解ったそうです。

朝顔の蕾は 

朝の光によって開くのではなく

それに先立つ 

夜の時間の冷たさと 

闇の深さが不可欠であるということ。

 

もう少し調べてみると

埼玉県の女子高校生が、

米で研究発表という記事を 見つけました。

www.asahi.com

 

その中で

 

花の根元「筒」から

花びらの白い部分「曜」へと走る「道管」が

水を吸い上げて花びらが開くこと。

 

曜には多くの気孔があり、

これが開くと道管に水が通ること。

 

気孔は 暗いなかで開くことなどを突き止め

気孔の開閉が開花と連動するのを解明した。

 

 

 

私は、その暗闇の中で

気孔が開くというところに

人生との共通点を 感じ入りました。

 

人生の上で体験する

苦しみや せつなさなど

 

暗闇を 通過することは

その後の人生を 大きく開花させるための

本当は、必要なスパイスだったのかもしれないなあと

今改めて 感じています。

 

また、ひとつ

真理を学べたように思います。

 

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